チャンネルコンセプトの決め方
チャンネルを通して「誰をどこに連れて行くか」を決める。それだけだ。
- 届ける相手:視聴者
- A地点:その人が今いる場所・状態
- B地点:その人が行きたい場所・なりたい状態
コンテンツは、その人をA地点からB地点へ連れて行く途中にある道しるべだ。
動画1本1本が、途中の一段階を担う。コンテンツが増えていくほどゴールにたどり着く視聴者が増えていくイメージ。
コンテンツの作り方
1コンテンツ、1メッセージ
コンセプトが「誰をどこへ」という方向なら、メッセージは「今この1本で何を渡すか」という中身だ。
一つのコンテンツで伝えるメッセージは1つにする。
道しるべにあらゆるメッセージを詰め込むことは見た人を混乱させる。絶対に避けるべきだ。
チャンネルコンセプトはアカウントを通して一貫させなければいけない。
コンテンツごとにテーマが変わると、視聴者はどこへ向かえばいいか分からなくなる。
あなたが一貫していないということは、視聴者を迷子にさせているのと変わらない。決めたら軸としてぶらさない。
- 視聴者が今持っている問い・不安を1つ選ぶ
- その1つに答える動画にする
- それ以外は次の動画に回す
PSP:コンテンツに必ず入れる3つの要素
メッセージを1つに絞ったら、次はその届け方だ。
どんなコンテンツにも、この3つが入っていなければ人は動かない。
- Pain(痛み):視聴者が今抱えている問いや不安。ここから始まらないと、誰も自分ごととして聞かない。
- Solution(解決策):その痛みに対する答え。あなたが1本の動画で渡す「道しるべ」の中身がこれだ。
- Proof(証拠):「本当にそれで解決するのか?」への答え。言葉で説明するだけでは弱い。見せて初めて信頼になる。
この順に展開することで、視聴者は「自分のことだ」→「なるほど」→「信じられる」という流れで動く。
vlogはProofとして使う
Proofの部分で、vlogが力を発揮する。
言葉で説明するより、実際の映像を見せる方が圧倒的に伝わる。
口下手でも構わない。
あなたの日常・場所・選択が積み重なることで、Solutionの説得力を映像が補ってくれる。
それがvlogの役割だ。「言葉で説明する」だけのテキストや解説動画との決定的な違いでもある。
完成度より、出すことの方が情報量が多い。
出してからしか分からないことがある。
コンテンツが作れるようになったら、次の問題が来る。
続けられるかどうかだ。
その時は、ひとりで回し続けるための設計を持つことが鍵だ。